合コンで失敗しない秘訣

私はこれまでの人生で20回以上の合コンを経験してきた。合コンはいろいろなことを教えてくれる。特に私が印象に残った合コンがある。ここでは合コンで失敗しないために、気をつけることを伝えたい。

結婚できない自衛隊へ!

それは初めて合コンに行ったのは大学1年生の時である。大学の友達Aくんが合コンの誘いをしてきた。当時私は、異性に対しての興味は物凄く強かったし、「合コン」は人生で一回でいいから経験してみたいことでもあった。合コンの内容としては、5対5の合コンであり、相手の女性は某女子大学の子たちであった。Aくんと地元が一緒である女の子が知り合いで、そこからお互いの大学から選抜されたのだ。

そして誘いに乗った私は、高鳴る気持ちを抑えて、合コン当日を迎えた。
会場に着くと、既に女性5人が着席していた。私たちは非常に緊張していたため、しばらく棒立ちしていた笑
そこからは楽しい合コンが始まり、初めはテキトーに座り、向かいの方と話す。そのあとは、順番に座席を交換して、全員が話す状態になった。緊張しているのか、苦手な相手なのか会話が盛り上がらない人もいれば、趣味が一緒でいい感じの人たちもいた。

そして自分は、合コンに取り組む姿勢として、「とにかく好かれよう!!」と意気込んできた笑 これが全ての過ちであったのだ。いろんな人と話すうちに、他人に気遣い、場を盛り上げることに徹してしまった。そう、「盛り上げ役」である…

盛り上げ役は、ストレートに言ってモテない、非モテの役割である。なぜなら、特定の人と盛り上がるなら未だしも、全体の空気感を読んで、複数人とわいわいすることが主な目的となってしまう。この時点で、「この人は面白い人だけど、友達でいい」という位置付けになってしまうのだ。
結果として、私は目の前でカップルが誕生し続ける光景を、眺めている悲しい男になっていた。

そしたらどのように、この役割を回避すべきなのか。それはシンプルな話で、特定の相手(狙った子)と話し続けることである。「全員から好かれるよう」という、マインドでは成功する確率は圧倒的に低い。そこから反省した私は、これをベースにテクニックを磨いていき、勝率を80%まで上げることに成功したのだ。

これから人生で合コンを初めてする方は、「盛り上げ役」にならないよう気をつけるべきだ。身をもって経験した者からのささやかなアドバイスである。